Muguet Brooch

ビーズ刺繍の技法

Muguetのブローチ。５月1日は「すずらんの日」と言われています。
その由来は1561年のフランスにさかのぼります。当時の王であったシャルル9世が1561年の５月１日にスズランの花束をプレゼントされとても嬉しかったそうです。その時の嬉しかった気持ちを一緒に過ごす宮廷の女性たちにも喜んでもらいたいという気持ちを込めて、毎年スズランをプレゼントしたことが由来だそうです。それから民間に広がり始めたのは19世紀に入ってから。1971年頃だと推定されるとのことです。
「嬉しい」気持ちになることは人の表情も心も豊かにするもの。そんな気持ちを「作る」皆様にお届けできるよう想いを込めてデザインしました。緑にはさまざまなグラデーションがあります。そんな中でも「緑」と「深い青緑」の２色で。スズランの花の様をクリスタルガラス（スワロフスキー）で表現しています。
沢山のみなさんに笑顔が広がりますように。

こちらの商品は『完成品』にしてお届けできます。ご注文からお届けまで10日〜ほどお日にちいただきます。


■素材・・・・・フエルト・ブローチ金具・ガラスビーズ・クリスタルガラスなど
■道具・・・・・針（10〜12号）糸・ハサミ
■時間・・・・・2〜3時間
■サイズ・・・・・6＊6ｃｍ

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