レース針を使うクロッシェの技法
ラスターコーティングがされているビーズはすべてのカラーを落ち着いた輝きに変えてくれる色合いになっていきます。今回はマツノビーズのグレーとピンクのラスターカラーをチョイス。クロッシェの技法は「鎖編み」と「クロッシェボール」を編んでいきます。ラメのレース糸を使っているので鎖編みで作ったチェーン部分はとても糸やビーズに見えないデザインに仕上がっています。
ビーズボールが初心者さんでもじっくり読めば編めるかも？なレシピになっている・・・カモ・・？
間違ってもコツコツと根気よく作っていただけたらと思います。レース針は６号を推奨しておりますが編み方が緩い方は８号、引き締めちゃいすぎて鎖編みもできづらい方は4号を使用してみてください。
グレーは「調和の色」ピンクは「愛情ややさしさの色」どちらの色も落ち着いたデザインで仕上がっているのでどんなお洋服の邪魔にもならず、身に着ける楽しみも感じてもらえると思います。
□技法・・・・・・かぎ針を使うクロッシェの技法
□道具・・・・・・
レース針（４〜８号）・糸通しなど
□材料・・・・・・ガラスビーズ・アクリル塗装玉・素ボールなど
□時間・・・・・・約3〜4時間
□ポイント・・・・糸の引き方が緩い方・強い方によってレース針を調整してみてください。焦らずゆっくりとじっくりとレシピを見ながら出来上がるまでの工程を楽しんでほしいです。
